こんにちは!健康皆勤委員会です!

今回のお題は『花粉症』

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埼玉写真事業部長島です。

2月も中旬になりだんだんと春が近づいております。

花粉症の人にとっては憂鬱な季節ですね。

花粉症といえば今や国民病とも言われ、私も毎年悩まされております。

しかし大事なことに気が付きました。

 

毎年悩みながらも私は花粉症について知識が乏しいのです。

 

それじゃあダメじゃんということで色々調べてみました。

 

 

花粉症って何?

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花粉症の正体は、花粉に対して人間の身体が起こす異物反応。人間の身体には、優秀な免疫機能が備わっているのですが、これが花粉に過剰に反応してしまい花粉症の症状が出る、というわけです。要するに、身体が花粉を体内から外へ出そうして、くしゃみで吹き飛ばしたり、涙や鼻水で花粉を洗い流そうとしているのです。

 


花粉症の原因とは?

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花粉症は、スギなどの花粉(抗原)が原因となって起こるアレルギー疾患の一つです。特にスギ花粉症は冬の終わりから春にかけて、毎年、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどの症状で多くの人を悩ませています。日本では、スギのほかにもヒノキ、イネ、ブタクサ、ヨモギなど約50種類の植物が花粉症を引き起こすとされています。

 


花粉症にはどんな症状が見られるのか?

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花粉症の3大症状は「くしゃみ、鼻みず、鼻づまり」です。
異物が鼻から侵入すると、その異物を外に追い出したり体内に入りにくくする為の生体防御反応として「くしゃみ、鼻みず、鼻づまり」が現れますが、アレルギー反応によってそれらが過剰に発現するのが花粉症の症状です。

 


花粉情報の要注意日

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1:天気が晴れまたは曇り
2:最高気温が高い
3:湿度が低い
4:やや強い南風が吹き、その後北風に変化したとき
5:前日が雨

 


花粉の飛散量が最も多い天気の日とは?

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前日に雨が降った、風の強い晴天の日です。空気が乾燥した状態だと花粉は舞いやすくなります。さらに風が強ければ広い範囲に飛散します。よって気温の上昇と湿度の低下が同時に起きた日がもっとも危険です。

 

 

花粉症の症状改善が期待できる食べもの

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青魚、お茶や柑橘類、乳酸菌を含む食品などがいいそうです。
腸内の細菌バランスを改善して免疫力を高める働きのある乳酸菌食品として、ヨーグルト、ぬか漬け、味噌、醤油などを取り入れると症状を緩和する効果が期待できる。
青魚に多く含まれるDHAEPAには、鼻炎症状を引き起こすヒスタミンなどの化学物質を抑える働きがあります。

 

 

症状を和らげる生活を

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以上、皆さん花粉症にに負けない素敵な春を!f:id:PM-KENKO:20190212144344p:plain